慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #5

ちなみに、左の人を十字架さんといたします。ネックレスをつけているので。画像はありませんが、何回か前のワープ時には伏せっていましたが、どうやらそれを乗り越えるクエストは果たしたようです。実況すればそういうこともわかりやすくなるとは思うんですが、しゃべりもうまくないし疲れるので、ブログ形式にしています。もちろん、何があってどうなってるかというバックボーンは一切わかりませんw

このあたりから、主人公の自由時間が増えます。ほぼほぼスパイですwだって画面奥でみんな掃除してるんですよ?人にかまっている場合ではありません。で、このおじさんを捕虜おじさんとします。捕虜かどうかはわかりませんが、そもそも何をしているのかわかりません。苦しんでいるようには思えるのですが。

身の上話なんかも聞いてあげたりしてるのでしょうか。看護要員としてのお役目でしょうか、そのあたりはなんとも不明です。実は兵士たちとも会話をしているようで、もしかしたら、様子を見に行け等言われているのかも知れませんが。

この兵士は具合が悪そうです。立ち絵はモブ兵士用で、具合が悪くて真っ黒なわけでは無いようです。この建物が兵舎なのかもしれません。おそらくは、テキストでどこどこに何かあるみたいなセリフが山のようにあると思うのですが、やっぱりわからないので、移動アイコンを頼りにプレイしていきます。

どこかで手に入れたきびだんご的なもので、一時的に回復を試みる主人公。このように、会話して、アイテムをあげたりして色々話が進むという、ゲーム自体はゆるやかに進行しますwプレイヤーが驚くほどあっちこっちうろつきます。どれだけフリーダムなのでしょう。で、後付けですが、今は1945年1月6日ですかね。実は日付は重要で、何日にワープしてきているのかがわからないと、たぶん話が分からなくなりますw

慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #4

ばあさんのターンに戻ります。主に情報収集、スクラップと考察により、過去の出来事を回避しているのだと思います。(それすらわからない状態ですw)で、南方の小島にいるようです。思い出しつつ策を練る、そういうストラテジックなことが行われている感じはします。他にも手帳コマンドで見られる情報は多く、話が進むにつれ増えていきます。ただ、一文字もわからないので、情報が増えることでおそらく進行しているのだな、という手探り感が新しいゲームと言えますw(本来のゲームデザインから激しく逸脱しているw

とあるメモから電話をかけたシーンです。ちょくちょく電話することもありますが、ダイヤル式の電話なので操作が鬱陶しいですwダイヤルを回す動作必要?w結局誰だかわからないし。

1945年にワープしました。Wijayaと書かれた日記。おそらく、褐色姉だと思いますが、根拠がない(主人公の手帳コマンドには顔と名前が一致した人は記録されますが、全てハングルのため、読み方がわからない)ので、以後も褐色姉とさせていただきます。

これが、褐色姉の部屋にあった姉という根拠の写真です。ふつうにみて右前は弟でしょう。どこの出身かはわかりませんが、当時としては貴重な家族写真だと思います。違和感とまで言うつもりもありませんが、慰安婦のイメージとしては、主人公のような少女が何十人と登場するのかと思っていましたが、国もバラバラ、人数もハンカチに刺繍された5人だけ?みたいな印象です。

アップロードはしませんが、各々解放すると、タイトル画面からも刺繍の名前が消えるという小細工がございます。これも後付けですが、チャプターは5つあるようで、境目がわかりづらいですが、誰かを開放して1945年から1992年に戻る時がチャプターエンドのようで、消費した蝶々のアイコン数とともにセーブされ、そのばあさんのターンからチャプターをやり直すことができます。言い換えれば、オートセーブされている間は全く戻ることが出来ず、取り忘れた画面など多いのは、チャプターをやり直すほどでもないかなーみたいな。まあ、アドベンチャーゲームですから、テキストがすごく多いのです。

慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #3

看護訓練が始まりました。かぼちゃに注射を打つという、竹やりでB29を落とす感じの意味のなさそうな訓練です。物資も少ないはずなのですが、ナース服も準備されています。鉄製のカートも気になりますね。まあ、舞台が南方の島らしいので、もしかしたら本土よりカツカツしていなかったのかもしれません。(そうか?

看護訓練は7日だったから、この日は7日でしたね。

続いては洗濯です。もちろん、洗濯板です。辛そうですが、当時の主婦が全員やっていたことです。弱音を吐かずにやりましょう。何故こんなことをしているのかという理由はのちに判明しますが、誰も聞いたことのない話です。画像は取り忘れましたが、この後主人公だけが別室に呼ばれ、寝かされて、銃を向けられブラックアウトするシーンがありますが、このあたりだけ慰安婦を題材にしたゲームという、雰囲気はなくはないというところです。暴行は許されませんが、一日何十人と相手をしていたという証言には合わない描写ですね。

慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #2

少々ゲームに入り込むと、画面キャプチャを忘れますwばあさんのターンで眠りにつくと、1945年にタイムスリップします。面影も当時のものとなり、幾ばくかゲーム感が出てきます。わかりやすく、主人公はチョゴリを着ていますので余計なことは考えずに済む設計となっています。収容所的な住まいなので、どこが誰の部屋かすごく分かりづらいのですが、なんとなく覚えることができなくもないでしょう。この手帳と小石みたいなものは誰かの部屋に置いてあったものです。(忘れている

左主人公、右褐色姉とさせていただきます。ちなみに、小石的なものを褐色姉に渡すことで進行します。

外の貼り紙には、看護訓練があるので参加するようにとのことです。これも会話したりして話を進めることで行けるようになります。再三申し上げますが、テキストが読めないので、たまに出てくる日本語も大きな手掛かりと言えます。ここまでのプレイで感じること…何のゲーム?あと、創氏改名されてるよ!というアピールも忘れていません。どっちにしろわからないんだけどね。

慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #1

とりあえず、ばあさんのターンより、プラカードで抗議するシーンです。旦那さんともめたり、回想するシーンなどございますが、見ての通り全てハングルなので、さっぱり意味がわかりません。実況プレイも見つけましたが、編集しまくらないとわけがわからなくなると思います。steamでの評価は賛否両論まで上がっていますが、ネガティブな評価が多いようです。ゲーム操作におきましては感覚でわかると思うので、特に説明しませんが、基本的にはマウスで遊べます。一部ダッシュや伏せて移動が必要になる場面がありますので、そこはキーボードの方がやりやすいでしょう。

始まりは、ばあさんを操作しますから、テンションが上がりませんが、ばあさんのターンもやることは多いので、頑張っていきましょう。