慰安婦を題材にしたゲーム The Wednesdayプレイ日記 #11

さて。移動可能アイコンの示すままにジャングルにやってきました。何かを探しにきたのでしょうが、あいかわらず真意は伝わりません。一応みんなを助けるという目的はあるのですが、そのみんなの状態が今はどうなんだという事がわからないので、手探り感が半端ないですwむしろプレイする側の裁量に任されている、こうなると、ローカライズされても感慨が薄いのではないかと思います。思い切って日本版と英語版を同時に作るべきでした。まあ、ニュースなど見ていると、自国の子供たちへの洗脳用かなという感じもして、日本人がプレイすることは念頭に置かれてないのではと思います。

はい。なんか物騒なものをゲットしました。スニちゃん、それは持ち歩くべきじゃないね。刃先がヤバすぎて、OK印かと思いましたwその形状では刃先が一瞬で飛んでしまう気がするのですが、そういった考察は韓国製ゲームに求めてもしょうがないという事ですかね。

軍曹登場です。勝手に軍曹と呼んでいるだけで、襟章は違うのかも知れませんが、製作者も自分もよくわからないので良いでしょう。黄色が多いので多少偉い人に間違いありませんw中国娘を気遣う褐色弟を蹴り飛ばす、にっくき軍曹です。女子供は蹴り飛ばしておけばよいという悪い日本兵のお手本のようなひとですね。でも軍曹だって好き好んでこの島にいるわけでは無いことも知っておいてほしいですよね。

怒りMAXの軍曹が銃を抜いて褐色弟に突き付けます。相当余裕がない印象です。弾薬もタダじゃないんで軍曹にとっての大きな不敬があったとしか思えません。ぶらぶらしていたスニちゃんが駆けつけてきたところですが、生かすつもりもないという段階ですので気を付けましょう。

残虐非道ぶりを描かないとThe Wednesdayではありません。凶弾に倒れた褐色弟を気遣う褐色姉とスニ。にやりとする軍曹に韓国ユーザーは怒りに震えることでしょう。まあしかし、この褐色弟を生かしておいては任務遂行において支障をきたすであろうという判断、上官としての姿勢を見せつけるためにも軍曹には必要なことだったのかも知れません。

なんてひどい…という場面でありますが、兵士も残念そうです。ここはGam Bridzy、抜かりはありません。この兵士たちは軍属の韓国人です。今後度々スニの力になってくれる、頼もしい味方なのです。それぞれイケメン1、イケメン2、メガネと命名しました。立ち絵も用意されてるので判別は可能です。

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